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浅草の醸造所で「マイ菰樽」を作る、60分の日本酒体験

KAMPAI編集部

浅草の醸造所で「マイ菰樽」を作る、60分の日本酒体験

浅草に、日本酒ビギナー向けの体験プログラム「KomoSake Terrace」が4月1日にオープンする。KOMO株式会社が企画・運営し、会場は浅草初のクラフトSAKE醸造所「木花之醸造所」の中だ。

プログラムは約60分、8,800円(税込)。日本酒の基礎レクチャーを受けて、4種類を飲み比べて、ミニサイズの菰樽(こもだる)に自分でデザインを描いて、気に入ったお酒を詰めて持ち帰る。「学ぶ・味わう・作る・持ち帰る」がワンセットになっている。

菰樽を「自分で作る」という発想

菰樽といえば、鏡開きで見かけるあの樽だ。KomoSake Terraceでは、300mlのミニ菰樽を使う。菰(わらの敷物)の部分に手描きで絵を入れて、世界に一つだけの菰樽を作る。中はガラス製なので、お酒を飲み終わったあとも繰り返し使える。

テイスティングでは、SAKE GUIDE(日本酒アンバサダー)が日本酒の原料や醸造工程を解説しながら4種類を飲み比べる。味わいの4分類を体感したうえで、自分の好きな1本を菰樽に詰める流れだ。日本語と英語の両方に対応している。

醸造所の中でやる意味

会場の木花之醸造所は、浅草駅から徒歩3分。実際にお酒を造っている場所で体験するので、麹の香りや発酵の気配を感じながら参加できる。タイミングが合えば、酒造りの現場を見られることもあるという。

代表の森田真衣さんは初代Miss SAKEで、モナコやブラジル、フランスなど7か国11都市で日本酒の啓蒙活動を行ってきた。「日本酒を世界に広げる賑わい拠点を作りたい」というのが、このプログラムの出発点だそうだ。

参加は2名から。浅草観光のついでに寄れる立地と60分という手軽さで、インバウンド客だけでなく、日本酒を飲み始めたばかりの人にも入りやすい。予約は公式サイト(komosake.com)から。