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東京駅直結の日本酒バー「酛TOKYO」 立ち飲みも割烹もある店

KAMPAI編集部

東京駅直結の日本酒バー「酛TOKYO」 立ち飲みも割烹もある店

東京駅八重洲口から地下街を通って、東京ミッドタウン八重洲の3階へ。エスカレーターを上がると、木を基調にした格子戸が見える。「酛TOKYO」は、日本酒専門店を展開する酛グループの日本酒バーだ。2023年3月、東京ミッドタウン八重洲の開業とともにオープンし、いまでは東京駅周辺で日本酒を飲むならここ、という人も多い。

店内は2つのエリアに分かれている。入口側がスタンディングエリア(カウンター12席)で、重い扉の奥に割烹エリア(カウンター6席+個室2室)がある。立ち飲みでサクッと飲んで帰ることもできるし、奥で予約してコース料理を食べることもできる。

日本酒は常時80種以上、新政のラインナップが厚い

日本酒は常時80種以上。秋田「新政」の品揃えが特に多く、No.6 S-type(1,700円)、コスモス生もと純米(1,100円)、入手しにくいX-typeまで並んでいる。

青森「田酒」のMicro Bubble(800円)は辛口のスパークリング。長野「神蔵 にごり ひそか」(800円)は、にごり酒なのにピリッと辛口で、ちょっと意外な味わいだ。

グラス1杯から飲み比べまでできて、スタッフが好みを聞いて選んでくれる。日本酒に詳しくなくても大丈夫だ。

立ち飲みでも料理は割烹の厨房から

スタンディングエリアの料理も、奥の割烹エリアの厨房で作っている。

だし巻き玉子(900円)は箸を入れると出汁がじわっと出てくる。本日の鮮魚おまかせ3種盛(1,500円)は7種の魚介から3つを選べる。焼き鯖のポテトサラダ、芹のお浸し(600円)、山ウニ豆腐(500円)と、小鉢も日本酒に合うものが揃っている。

スタンディングエリアはお通し500円、予算3,000〜4,000円くらい。15時からオープンしていて、予約もいらない。

割烹エリアは完全予約制

奥の割烹エリアはコース料理が中心で、9,000円から。甘鯛の松笠焼き、黒毛和牛のステーキ、せいこ蟹の炊き込みご飯など、献立は季節で変わる。予算は6,000〜15,000円。

個室は2室あり、4〜6名で使える(個室料5,000円)。

不定休だが日曜も営業していることが多い。東京駅直結で、新幹線の前後にふらっと寄れるのがこの店の強みだ。蔵元を招いたイベントや、在来野菜とビオサケのペアリング会なども定期的に開催している。