「SAKE COMPETITION 2026」の表彰式が6月10日(水)に開かれる。会場は高輪ゲートウェイシティのTHE LINKPILLAR 1 SOUTH B2階。一般チケットはPeatixで販売中で、世界中の367蔵から集まった1,190点の頂点が、その夜に決まる。

SAKE COMPETITIONは、はせがわ酒店とサニーサイドアップが運営する実行委員会の品評会だ。「世界一美味しい市販日本酒」を選ぶことを掲げており、ラベルや銘柄を伏せたブラインド審査で評価する。代表の長谷川浩一さんは「本当に質の良い市販酒を皆さんに知ってもらうことが目的」と話している。

367蔵から1,190点が集まった

2026年の出品は清酒1,139点に泡盛51点を加えた計1,190点だった。出品蔵数は世界中の367蔵におよぶ。予審会と決審会は5月12日から14日にかけて、表彰式と同じ高輪ゲートウェイシティ THE LINKPILLAR 1 SOUTH の B1階で行われた。

審査は予審・決審の2段階で進む。各部門の上位が、銘柄を伏せた状態で最終決定される仕組みだ。ブランド名や知名度で順位が決まらないよう設計されている。

米価高騰のなかで集まった出品数

審査会で挨拶した新澤醸造店の新澤巖夫さんは、「価格高騰により米の入手が困難な状況を感じた」と話している。酒米の不足と米価高騰は、ここ数年の業界の共通の悩みだ。

それでも1,190点が集まった。米の事情を抱えながら367蔵が手元の一本を出してきた回、ということになる。

表彰式は誰でも行ける

表彰式は6月10日(水)、高輪ゲートウェイシティ THE LINKPILLAR 1 SOUTH B2階で開かれる。各部門の上位入賞蔵が発表され、その場で表彰が行われる。一般チケットはPeatixで販売中だ。

審査の現場には立ち会えなくても、結果が世に出るその夜に居合わせることはできる。世界一の市販酒が決まる瞬間を、コンペの会場で見られる回になる。

開催概要

表彰式

  • 日時: 2026年6月10日(水)
  • 会場: 高輪ゲートウェイシティ THE LINKPILLAR 1 SOUTH B2階
  • チケット: Peatix で販売中 https://peatix.com/event/4764559

公式サイト

主催

  • SAKE COMPETITION 実行委員会(運営: 株式会社はせがわ酒店、株式会社サニーサイドアップ)

世界367蔵から1,190点が集まる規模感のコンペが、米の事情も動いている年に開かれる。当日の発表をどの蔵が持って帰るか、6月10日が楽しみだ。